診療案内 PRACTICE

一般内科 INTERNAL MEDICINE

患者様の生活様式の変化と 診療データの変化を対比させながら管理

高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の発症率は年齢とともに増加し、 知らないうちに血管、心臓、脳、腎臓などの大事な臓器に障害を与えてしまいます。 そのような生活習慣病を患者様の生活様式の変化と診療データの変化を対比させながら管理して行きます。 また、風邪、気管支炎、肺炎などの感染症も健康な生活を維持していく上で大きな障害となります。 特に冬場にはインフルエンザが猛威を振るい、高齢者から子供さんまで、多くの人々を苦しめます。 そのような感染症の診断、治療、予防にも力を入れています。

禁煙療法

タバコが原因で起こる病気には慢性閉塞性肺疾患、肺がんをはじめとする悪性腫瘍、心筋梗塞などの循環器疾患などがあります。 喫煙は生活習慣ではありますが、今やニコチン依存症として病気であると認識されています。 禁煙は愛煙家にとって困難なことですが、現在は有効な禁煙補助薬を用いることにより、比較的容易になっています。

睡眠時無呼吸症候群

肥満や耳鼻科的疾患をお持ちの方の中で、睡眠時に気道閉塞のため、呼吸が一時的に止ってしまう方がおられます。 この病態は高血圧や不眠症などの悪化要因となり、生活のレベルを低下させます。当院では睡眠時無呼吸症候群の簡易検査を行っており、症状に応じた治療アドバイスも致します。

小児科 PEDIATRICS

子供は成長の過程で様々な感染症を経験し、 そのたびごとに抵抗力(免疫力)をつけていきます。

殆どのお子様は風邪などの感染症に際して、 少しのサポートを与えてあげるだけで十分回復していきます。 しかし、まれに起こる重篤な感染症を早期に発見し、 適切な専門医療機関へ紹介することも、かかりつけ医の大切な役割です。